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スペイン旅行の帰り道 [旅]

でも、やっぱり、フランスに戻るとほっとしました(笑)。ものすごくおいしいというわけではないけれど、エールフランスの機内食はやはり、安心の味。


 


シャルルドゴール空港は、工事もすっかり終わり、すばらしくきれいな空港になってました。あまりに広く、「2Eの乗り場はどこですか?」と聞くと、「あなたが今いる場所ですよ」と言われました(笑)。


 


必要上、かなりおフランス語を使いました。


 


帰りは乗り換え時間が短く、「駆け込み乗機」なので、そんなときは、機内マガジンを見て、ゆったり機内ショッピング。


わん太のおみやげは、真っ先に、「これください!」。20ユーロなれど、気にしない(笑)。JALと違って、エールフランスは、免税品を通路をカートを引いて売りに来ない。買い物したい人は、売店まで来てください。それは、トイレの前にどっかと置かれたカートで、その間中、ひとつのトイレは塞がれたまま。


 


「このクマくださ〜い!」。妹も、迷った(ここがいけない(笑))あげく、自分の犬に、クマを買うことにしたが、1個しかなかった(笑)。


 


免税品で一番安いのは、「フリスク」のようなミント菓子で、エールフランスのマークがついているやつ。1ユーロ。「私はばらまきおみやげ用に、4個買う」。妹も、2個買おうとした。しかし、「3個しかあっりません!」「じゃあ、3個ください」。で、妹に1個あげた。


 


今度は、ニューヨークへ行きたい。「口直しに」というか……(笑)!!


 


友人には、いろいろなところへ車で連れて行ってもらって、食事などもごちそうになって、たいへんお世話になりましたが、やはり……旅は、冒険と自由!……なのでした。どうも、すみませ〜ん(先代林家三平式に)。


 


ちなみに、飛行機の窓から見える景色は、シャルル・ド・ゴール空港のあるロワシーの村。渋澤龍彦訳の、超ポルノ小説、『O嬢の物語』の舞台となったところです。余分な参考までに(笑)。


 


 


以下、山口百恵の『イミテーション・ゴールド』の節で。


 


♪ バターがちがう 小麦がちがう


 技術がちがう〜


 


 ごめんね〜 パリの味とまた比べてる〜

 

(写真はのちほど)

 

 


 


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