『新潮 2018年 03月号』──週刊誌的シュミが以外のなにがひきか?(★) [Book]
『新潮 2018年 03月号』( 2018年2月7日刊、新潮社)
本誌は店頭で手にとって、いかにもあざとい週刊誌シュミで呆れて、すぐにもとに戻した。しかし、先行レビュアー(Amazonの)の記事を読めば、ほんとうに、週刊誌シュミで、今度「その部分」をじっくり読んでみようと思った。「そんな事実」は、知らず、その「著者」の本は多く持っていて、かなり親しんでいた時期もあったので、興味津々であった。この表現は不謹慎であるか? 内容は人の生死に関わることである。しかし、それを、公開日記として、いくばくかの値段のついた「商品」として売っているのである。そういうことを、「晒して」いるのである。まず、私ならこうした原稿依頼は、拒否するが。
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事柄の詳細は、「5ちゃんねる」にもあって、それで事実はわかったので、それ以上、この件への関心は失せた。ゆえに、本誌を再び手に取ることもない(合掌)。
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