【詩】「資本論(Das Kapital)」 [詩]
「資本論(Das Kapital)
第一巻 資本の生産過程(Der Produktionsprozeß des Kapitals)
第一篇 商品と貨幣(Were und Geld)
第一章 商品(Die Ware)
アメリカのアップル社にスパイに入った、中国企業からのまわしモノのスパイ、当然アメリカ国籍のワスプであるが、盗んだ5Gの技術を本国の技術者に渡したものの、中国の技術者たちは、その技術を生かして発展させることができなかった。シュウキンペイは、国内の評判落ちるのが怖く、アメリカに迎合することができなかった。
Der Reichtum der Gesellscften, in welchen kapitalistische Produktionsweise herrscht, erscheint als eine "ungeheure Warensammlung", die her mit der Analyse der Ware.
資本制生産様式が君臨する社会では、社会の富は「巨大な商品の集合体」の姿をとって現れ、ひとつひとつの商品はその富の要素形態として現れる、したがって、われわれの研究は商品の分析からはじまる。
その商品とは、もはや完全に物であるともいえず、われわれは悩んだ。
分析、分析、分析。そして失業率。中国では、農民は労働者には含まれず、働く能力のある者も失業者ではなく、従って、現今(平成末から令和の)失業率は低いままを維持している。
中国共産党は、法の上にある組織である。
眠い。
カナダで逮捕された、ハウウェイのCFOは、自家用ジェットも持っているが、カナダに豪邸二軒。なぜ、一般の旅客機に乗っていたか? そのあたり、中国とアメリカの駆け引きである。
外部に発表するデータは、どのようにも見せかけることはできる。
事実は、中国経済は低迷、そして、
中国共産党幹部は、『資本論』を読んでいない。
第七篇 資本の蓄積過程(Der Akkumulationsprozeß des Kapitals)
ゆえに、ちょっとでも小金を稼いだやつは、日本旅行でもすっか、ということになる。
おいでませ〜ニッポンへ〜。
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『資本論』訳本は、筑摩書房版(今村仁司、三島憲一、鈴木直、訳)
を使用。