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暮れのワイン [日常]

映画監督のフランシス・フォード・コッポラのワイナリーで作られた、白ワイン、「ピノ・グリジオ」(カリフォルニア)は、ミネラル・ウォーターのようにグビグビ飲める、透明でフルーティーな味わいが、(「鍋」ではなく。「鍋」にしてしまうと、重くなり、敷居も高くなる)ぜいたく湯豆腐(木綿豆腐に、ブリの切り身、春菊、えのきなどが入っている)にぴったり。

「コッポラ」のお祖父さんがワイナリーを持っていて、コッポラ家は、特別な日のワインではなく、毎日飲めるテーブル・ワインを目指している。

 

伝統とカジュアルがほどよくミックスされているところがすばらしい。なぜか、「ゴッドファーザー」のテーマを口ずさみながら栓を開けるのであった(笑)。

coppola.jpg


 


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