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うちのクリスマスディナー [なんとなくエッセイ]

クリスチャンではないけど、なんか一年で一番リキの入るクリスマス。やはり、キリストさまがお生まれになったことはありがたいのである。かもしれない。なんせ、「聖書」は、世界一のベストセラーだし。で、少しずつ材料などは取りそろえているので、ケーキとステーキ肉と花を買うために、キリストに敬意を表して(笑)、シャネル№5のパーススプレイ・オードゥトワレット(№5でも、日常づかいできるカジュアルな香り。ふだんは、DiorのJ'adore Voile de Parfum (かなり軽い香り)))をつけて買い物に。


 


メニュー:ムール貝の蒸したもの(冷凍、生協のできあい)、生ハム、チーズ、ドライフルーツの盛り合わせ、和牛ステーキ、グリル野菜添え、生野菜サラダ、ニンジンスープ、バゲット(Paul)。


 


今、バロックのクリスマスソングを流して、これを書いている。


 


「するとどうでしょう、主の御使いが夢で彼(ヨセフ(マリアの夫だが、12歳で初潮を見たマリアを保護するために結婚するように司祭に指示された))にあらわれて言いました。『この少女を怖れてはいけない。彼女が宿しているのは精霊に由るものである。彼女は男の子を生む。そうしたらイエスと名づけなさい。彼はその民を罪から救うのだ」(マタイⅠ・20以下)そこでヨセフは夢から覚めて起き上がり、彼にこの恵みを垂れたもうたイスラエルの神を賛美しました。そして彼女をひきつづき保護するのでした(マタイⅠ・24)」(ヤコブ原福音書(八木誠一訳)『新約聖書外典』(講談社文芸文庫))


 


 


身ごもつたマリア輝く枯野かな    山下

 

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