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【詩】「ギー」 [詩]

「ギー」

 

Facebookに、ギーってバカがいる。バカだというのは、すぐにわかる。「丸出し」にしているからだ。ここまで「丸出し」だと、文学的な人は、「もしかして韜晦?」と思うかもしれなくて、そのあたりを小賢しくも学んだのかもしれない「早稲田の一文」(聞いてもないのに、本人曰く)で。でも、「一文」というのが私にはわからない。わかっているのは、その大学は授業料が高そうだなーということだけだ。ちょっと前、東北かなんかで、父親と自分の貧しい一シーンを、おおそうだ、「父の日」にちなんで書いていたような。それで、ビンボー人の子なのかなー?と思ったけど、「早稲田の一文卒」なんだもんね。永山則夫はとても手が届かないだろう。さて、

ギーが永山則夫みたいに、サイテーに貧しい出自だとして、はたして、永山則夫になれただろうか? 牢屋(って、江戸時代じゃないんだから)で、マルクスの資本論なんか読了しただろうか? 無理だね、と、私は思う。一応は開いたかもしれないが、読み切れてはいないだろう。まあ、中国共産党員もほとんど読んでないそうだから、安心したまえ、ギーのオッサン。オッサンのプロフィール写真を見ると、ポリネシアンみたいに、ちょっといい男風だ。何年も前の写真だというが、まあ、風貌はよかったんだろう。青春時代。それで、今みたいに、おふざけやっていても、そこそこ友だちもいて、モテたんだろう。しかし、オッサンの誤算は、それが永久に続くと思ってしまったことだ。あわれ、いまは、うちのページで、私のような無名人をほめて、いい気させたりするくらいしかやることがないのか? ひとこと言っておきたいのは、このオッサンと、その女友だちの「後輩」とかが、いっしょに私のページにやってきて、いろいろモンクをつけた事実について、私はこのように分析する。私のような文章が書けないので、羨望とか妬みはあったと思う。そして、私が「無名な一般人」なので、蔑みもあったと思う。こういうヤカラは、相手が有名人でないというだけで、自分たちは棚に上げて、蔑むのだ。そして、中身もよく見当しないで、ただ威張っている人、名前は有名な人にへつらうのだ。それが証拠に、大したことないやつなのに、威張っていたり、有名であったりする人々に対しては、私に対してのように、はじめから親しいように書き込みできないのだ。そのあたり、完全なるバカではなく、小賢しいバカ、つまり、「早稲田の一文」で、なにか身につけたバカなのだ。ちなみに、私は、インド料理に使う脂の名前を名乗っているこの人物について、具体的なことは、聞かないでも本人が言った、「早稲田の一文卒」ということしか、具体的なことは知らない。それも、ほんとうかどうかは、どーでもいいので、調べる気もないのだが



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