Cry me a river... [音楽]
"Cry me a river"……「私はあなたを思って川みたいに泣いたわ……」。
デクスター・ゴードンのテナー・サックス、ジュリー・ロンドン(甘い)、スーザン・ボイル(慟哭)、エラ・フィッツ・ジェラルド(英語発音くっきり)、ダイアナ・クラール(知的にアレンジ)、そして、男のマイケル・ブーブレ(演出が華麗すぎ)を、iPodで聴き比べたりするが、やはり好みは、ダイアナ・クラールである。彼女の歌には、大いにインスパイアされる。
彼女は、ナット・キング・コールに私淑していたが、同じ曲を、クラールとコールで聴き比べすると、彼女の「崩し」具合がわかる。
ピアノの弾き語りスタイルはコールのものだったが、スターになるとコールは、ピアノをやめ、歌一本で行くようになった。クラールは、ピアノ弾き語りをやめていない。そこが彼女のスタイルであり、「師」を超えた道でもあった。
Dexter Godon (tenor saxophone ), Julie London(sweet), Susan Boyle (a wail),
Ella Fitzgerald (clear English), Diana Krall(intellectual), and Michael Buble (dramatic)...I listen to them for comparison with iPod.
But I like Diana Krall best. Because she inspire me a lot.
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