【詩】「がん」 [詩]
「がん」
がんはにどうつきかいがあった。
いっかいめは、ふらんすの、まっくらやみのさんちゅう。
にかいめは、がむのしゃげきせんたー。
そのにどはさんじゅうさん、しさいのことだった。
ふらんすでは、ともだちのかーびんじゅう。
すーぱーでたまをうっていたので、ふらんすってすごいなーとおもった。
がむでは、かんこうむけしゃげきせんたーで、すみすあんどうぇっそんにくさりがついていた。
すみすあんどうぇっそんはおもい。
えいがのようにはかんたんにはいかない。
ひつじたちのちんもくのえふびーあいしゅうしゅうせい、
くらりすすたーりんぐは、
しゃげきがとくいだったが、れんしゅうは、くるみわりを
なんどもにぎることだった。つまり、てのひらのきんにくがはったつしてないとけんじゅうはあつかいがたい。
いっぽうかーびんじゅうは、けんじゅうではなく、らいふるがたである。そのやっきょうは、いまも、わたしのつくえのひきだしにある。
いずれにしろ、けんじゅうのおもさはくつじょくだわ、
と、じーなろーらんずにいわせてみたい。
かのじょはまふぃあのじょうふだけど、
おさないおんなのこをまもるため、
まふぃあをてきにまわしてたたかうことになる。
わたしはかのじょのめいで、おなじおとこをあいする、
などということをむそうした。
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