イブ・イブのお酒 [日常]
イブ・イブのお酒。
シェリーは、スペインのヘレスという街で作られているが、そのヘレスの、葡萄生産たちが作ったシェリー。発行形態によって、フィノ、アモンティラード、オロロソなどに分かれているが、このオロロソは、大航海時代に飲まれていたものに近いとか。
濃厚で、わりあい何にでも合う。ここでは、たまたま、いなり寿司(笑)が出ているが、コンテというチーズも合って、食べたあと、冷蔵庫にしまってしまった(笑)
けふのランチ@20171223 [日常]
けふのランチ。
おフレンチなサラダ二つと、味噌汁(笑)。
れんことごぼうのサラダ(豚肉、干しイチジク、プルーンに、バルサミコ酢とマスタード入りドレッシング)。
ちりめんじゃこと、しめじ、カボチャの味噌汁。
キーウィー入りヨーグルト、トースト、オレンジジュース、コーヒー(スタバのクリマスブレンド)。
暮れのワイン [日常]
映画監督のフランシス・フォード・コッポラのワイナリーで作られた、白ワイン、「ピノ・グリジオ」(カリフォルニア)は、ミネラル・ウォーターのようにグビグビ飲める、透明でフルーティーな味わいが、(「鍋」ではなく。「鍋」にしてしまうと、重くなり、敷居も高くなる)ぜいたく湯豆腐(木綿豆腐に、ブリの切り身、春菊、えのきなどが入っている)にぴったり。
「コッポラ」のお祖父さんがワイナリーを持っていて、コッポラ家は、特別な日のワインではなく、毎日飲めるテーブル・ワインを目指している。
伝統とカジュアルがほどよくミックスされているところがすばらしい。なぜか、「ゴッドファーザー」のテーマを口ずさみながら栓を開けるのであった(笑)。
しつこいようですが、拙詩集、再度のご案内 [日常]
拙詩集。
『Pale Fire(青白い炎)』をよろしく〜。
この詩集は、ウラジミール・ナボコフの、「詩集の形式をとった」小説(ミステリー)を、パロっています。また、『ブレードランナー』では、ライアン・ゴズリン扮する、アンドロイドの刑事Kの部屋に、この小説が置いてありました。
ガイジンの作品じゃないです。日本人の山下さんの作です。
この↓urlへ行けば注文できますが、コンビニ払いを選択する場合、手続きのにそって、コンビニでお支払いください。発送はそのあとです。
なお、このサイトは、こちらがデザイン編集した本を、「そのつど」製本、発送してくれるオンデモンド形式の製本屋さんです。Amazonでは扱っていません。TSUTAYAで検索しても、ナボコフが出てくるだけですので、お時間を無駄にされないように。
https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=103862670
本日の映画鑑賞予定は…… [日常]
本日の映画は、『オリエント急行殺人事件』(二回読んで結末知ってる(笑))の一択。